国際学部こども教育学科4年 H. S
2021.12.03

公立小学校採用試験合格(千葉県・千葉市)-子供たちと一緒に楽しみ成長していきたい-

国際学部こども教育学科4年 H. Sさん

成田高等学校 出身

小学校教員採用試験合格者の体験談

来年の春に、小学校の教壇に立つことを目指す国際学部こども教育学科(現教育学部こども教育学科) の4年生が、小学校教員の採用試験に挑みました。今年も多くの受験者が、念願の正規合格を勝ち取りました。学生に教員を目指した理由や現役合格の秘訣を聞きました。

小学校教員を目指した理由を教えてください

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小学校の3・4年生の時に、担任の先生にかけてもらった「失敗は成功のもと」という一言が、きっかけだったと思います。それまでは、うまくいかないことを心配したり、悩んだりしていましたが、「まずは、やってみよう! 」という前向きな考え方ができるようになりました。さらに、教育実習や「ちば!教職たまごプロジェクト」に参加し、子供たちの「分かった! ! 」という反応や、小さな変化と成長を見つけた時に、大きなやりがいを感じたからです。

採用試験の対策として行った「わたし流勉強法」を教えてください

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小論文※の対策では、一日一本は書くという目標を立て、本番と同じ制限時間内に書き上げられるよう、緊張感を持つことを意識しました。二次選考の模擬授業の対策では、私の長所を理解してもらうために、授業の導入を大切にしました。当日にどのような教科の模擬授業を指示されても応えられるよう、国語、算数、理科、社会、外国語、道徳の各教科について、学年に応じた段階別のパターンも準備しました。一次、二次に共通して言えることは、一人で勉強や対策を続けるのではなく、友達と協力することも必要ということです。教え合い、励まし合う仲間がいれば、知識も増え、やる気も持続できます。

※大学推薦による受験(千葉県・千葉市)の場合、一次選考は筆記試験に代わり小論文が課されます。

採用試験に向けて大学のどのようなサポートを利用しましたか

こども教育学科の先生からは、小論文、集団面接、個人面接、模擬授業のすべてを指導していただきました。また、教員を目指す学生としてふさわしい姿勢や態度で臨むこと、模擬授業では教室全体を見渡すような目線を意識することも教えていただきました。教職センターは毎日利用しました。教材研究に必要な資料や教育関係の雑誌が置いてあり、用語の理解や最近のトレンド、キーワードなどの必要な知識が得られます。毎日、部屋にいてくださる先生にたくさん質問をして、教えていただきました。

どのような教員になりたいですか。目標や抱負を教えてください

学校を「楽しい」と思える場所にしていきたいです。そのために一人一人の悩みや思いを受け止めること、興味を持って楽しく学べるような授業を行うことを実践していきます。子供たちと一緒に楽しみ、一緒に成長していけたらと思います。最初は分からないことばかりですが、大学で学んだことや経験したことを活かし、まずは、元気に!明るく!やっていきます。