千葉市公立小学校 勤務 篠田 瞭
2018.05.09

小学校教員として働く

千葉市公立小学校 勤務 篠田 瞭さん

2013年3月卒業 地域こども教育専攻(現こども教育学科) 出身

※2018年にインタビューを行っています。

小学校教員を目指したきっかけを教えてください

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小さな頃からものを教えることや人とのコミュニケーションが好きだったので、自分の長所を生かせる仕事に就きたいと思ったからです。現在、千葉市の公立小学校で5年生の担任として、37名の生徒たちとともに学んでいます。家庭科主任も担当し、家庭科室や器具の管理なども任されています。大学では様々なことを学ばせていただきました。今回、久しぶりの母校への訪問で懐かしい思い出が蘇ってきます。

大学で学んだことで役立っていることは何ですか

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山口先生のゼミや国語科指導法の授業で、国語や読書の大切さを学んだことです。国語はすべての教科の基礎となり、読書によって語彙力や集中力が養われます。小学生の時から活字に親しみ、読書を楽しむことを覚えて欲しいと思います。そのために、勧められそうな本を図書館で探し、紹介することを続けています。子供たちの反応もよく、保護者から読書の相談を受けることもあり、やりがいを感じます。学級には外国籍の子供もいるため、日本語を外国語として教える方法も必要です。在学中に日本語教師の資格を取ったことも役立っています。
国際学部にある「地域こども教育専攻」(現こども教育学科)という環境で学べたこともよかったです。在学中に共に学んだ留学生との交流の経験は、他国籍な背景をもった子供への理解に繋がっています。仲の良かった留学生の母国を訪ねるため、ベトナムに行ったこともよい経験でした。また、英語科指導の授業が充実していたことが、小学校の外国語活動(英語)の授業で実践的に役立っています。実践という点では、「ちば! 教職たまごプロジェクト(たまプロ)」に参加し、1年間じっくりと先生方の指導や子供の様子を見られたことは貴重な経験でした。そこで出会った先生方との人脈は今でも大切にしています。

これからどんなことを目指していきたいですか

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理科を教えることにも力を入れているので、楽しい授業づくりに必要な知識やスキルを磨いていきたいと思います。また、実験を使って問題発見・解決ができるような思考を育てていきたいです。学級経営では、子供たちとより多く話し合いが行える環境づくりを進め、プラス面を伸ばせるような関りができたらと思います。学ばなければいけないことがたくさんありますが、これからも目標を持ってやっていきたいと思います。