国際学部 こども学科 4年(2016年度卒業) 石橋 佳奈
2017.03.16

小学校教員採用試験に合格するまでの体験談 vol.2

国際学部 こども学科 4年(2016年度卒業) 石橋 佳奈さん

千葉県立長生高等学校 出身

※2016年度にインタビューを行っています。

教員になりたいと思ったきっかけを教えて下さい。

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私が教員になりたいと思ったきっかけは2つあります。1つ目は、恩師との出会いです。私は運よく、小学校・中学校・高等学校とそれぞれの教育段階で恩師に出会いました。そして、恩師と出会えたことで「教員という職に憧れを抱く」ようになりました。私も恩師のように、子どもたちに夢や希望を与えることのできる教員になりたいという思いが大きくなり、教員を目指しました。
2つ目は、ボランティアや塾の講師経験等での子ども達との出会いです。子ども達の笑顔や、わからないことが理解できた時の達成感の表情を見て、改めて教員になりたいと強く思うようになりました。

教員になるために頑張ったこと、敬愛大学で特に学んだことなどを聞かせてください。

①大学の授業を集中して聞くことです。
勿論、ただ聞くだけではなく、ノートを分割し、授業内容と教員としての必要な話を分けることで先生が話してくださった余談もメモをするように心がけて1年次から、毎回の授業を大切に過ごしました。
敬愛大学の先生は元学校の校長先生や現場経験のある先生、またその先生の専門分野において良い先生が数多くいます。その先生の話を聞き、お話を自分なりに整理をすることで、教員になった際に使うことのできる引き出しを広げることができました。
②大学が実施しているオーストラリアへの語学留学をし、現地で1か月間ホームステイした経験です。
このことにより、英語力だけでなく、グローバル的な視野を育むことができました。敬愛大学は国際的な学生を育てようと、海外での語学留学やスクーリング(学校見学)等が長期休暇ごとに企画されています。勿論行くか行かないかは皆さん次第ですが、大学が負担してくれる面もあるため、自分で留学を組むより低価格で行けます。
③小学校の免許だけでなく、中学校・高校の免許まで自分が頑張れば取得できる点です。
私の場合、小学校と中学校・高等学校の英語免許を取得しました。他にも、中学校社会や高等学校の地理・歴史・現代社会・商業等の免許も4年間で取得することができます。
④1年の頃から、子どもと関わるボランティアや地域でのボランティア経験。
敬愛大学では、大学の近くの子ども会や自治体とのボランティアがその時期毎に行われています。このボランティア等をを積極的に行うことで子どもとの関わり方や地域との連携の仕方等を学ぶことができました。

この4つの経験が、教員採用試験を合格することができた要因であると思います。

どんな教員になりたいですか?

表紙

誰からも信頼されるような先生になりたいです。そのために、まずは子どもの成長を一番に考え、子どもと共に一喜一憂できる先生を目指したいと思っています。そのために、子どもにできるだけ関わることのできる時間を大切にしたいです。また、同僚の先生方、保護者や地域にも積極的に関わり、誰からも信頼される教員を目指し、励んでいきたいと思います。

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これから小学校教員を目指す方々にメッセージをお願いします。

私がここ数年間大切にしてきた言葉があります。それは、『為せば成る,為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなぬなりけり』です。それは、高校時代の私の恩師の座右の銘でもあります。人生やらないで後悔するよりも、やって失敗した方が意義があると考えています。
そのため、大学時代も様々なことに挑戦してきました。この多くの挑戦があったからこそ今の私があると思っています。
教員を目指す方は、自分のやりたいことに挑戦をし、たとえ失敗しても最後まで諦めずに、「教員になる、なりたい」という今の自分の気持ちを胸に頑張ってください。挑戦した分だけ、できることが増えると思います。皆さんのご活躍をお祈りしております。