2009年度 国際学部 国際協力学科 (現国際学科)卒業 小笠原華
2016.11.09

日本語教師は生徒が相談しやすい関係づくりが大切です。

2009年度 国際学部 国際協力学科 (現国際学科)卒業 小笠原華さん

2006年度入学 国際学部 国際協力学科(現国際学科) 出身

国際協力には様々な形があることを知り、日本語教師なら、と思って勉強を始めました。

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アフガニスタンやシエラレオネの難民についての報道を見たのがきっかけで、国際協力について学びたいと思うようになり、敬愛大学国際学部に入学しました(当時は国際協力学科)。
入学当初は何か興味を持てることがないか、模索していました。その後に国際協力には様々な形があることを知り、自分には途上国で働くことはできなくても、日本語教師ならできるかも、と思って勉強を始めました。

社会人になって1年半が経った頃、日本語教師の情報掲示板で台湾の学校が募集しているのを見つけて、応募を決めました。

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卒業後は地元企業に事務職の正社員として就職しました。でも毎日与えられた仕事をこなすだけで、自分で考えて行動する日本語教師の世界とは、随分違っていました。1年半が経った頃、情報掲示板で台湾の学校を見つけて、応募を決めました。行ったことはありませんでし、中国語もできませんでしたが、両親が台湾とビジネスをしていて事情はわかっていましたので、不安はありませんでした。言葉や文化、習慣の違いといった壁にぶつかって大変でしたが、「外国人」を経験したことが今の仕事に生きていると思います。

他に頼れる人がいない可能性もありますから、日本語教師は生徒が相談しやすい関係づくりが大切です。

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日本語学校で学ぶ外国人は、将来日本語を使った仕事をするため、勉強したいという希望を持って来た人たちです。日本語教師は日本語の指導はもちろん、日本で生活していくための手助けをします。マナーや常識も教えますし、他に頼れる人がいない可能性もありますから、相談しやすい関係づくりが大切です。