こども教育学科3年 宮野 哲平
2020.01.21

ボランティアシンポジウムで「宮城ボランティア」の活動報告をしてきました

こども教育学科3年 宮野 哲平さん

千葉県立千葉北高等学校 出身

12月14日(土)、東北学院大学で『2019年度大学間連携災害ボランティアシンポジウム』が開催されました。敬愛大学の代表として、昨年9月に「宮城ボランティア2019」に参加したこども教育学科3年生の3名で参加してきました。

シンポジウムで発表とパネルディスカッションを経験

sシンポジウム グラフィックファシリテーション

シンポジウムの冒頭に、室崎益輝氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科研究科長)から基調講演がありました。お話の中で、「志は高く、敷居は低く」という言葉がありました。ボランティアと聞くと、少し躊躇する方が多く、参加者の固定化がみられ、誰でも参加できるような体制が確立されていないとのことでした。

次はいよいよ各大学、各団体が行っているボランティア活動の紹介です。私たちは「宮ボラ」の活動、それらの経験を通して考えたことを活動報告として発表しました。他大学の活動は私たちとは異なり、災害ボランティアを目的とした団体があり、ボランティア活動の形は多様であることを感じました。

学生を中心としたパネルディスカッションにもパネラーとして参加してきました。杉浦健氏(共働プラットホームボランティアコーディネーター)とともに「学生ボランティア」について議論しました。なぜボランティアをするのか、ボランティアは災害ボランティアだけなのか、というようなボランティアそのものについて考えを深めていきました。

「宮ボラ」では人と人との繋がりの修復に寄り添う

私は、今回のボランティアシンポジウムは2度目の参加、宮城訪問は4回目になります。わずか4回ですが街並みはどんどん変わり、外から見た復興は進んでいるように思います。しかし、外観だけではなく、仮設住宅や新たなコミュニティ形成における人と人との繋がりなど、外からではわからない部分も忘れてはならず、私たちがボランティアとして寄り添うべき大切な部分だと思います。ボランティアシンポジウムを通して敬愛大学での宮城ボランティアは誰でも参加できるような体制が整っていると感じました。宮城ボランティアでは、「土嚢等を運んだりスコップをもって作業したりすることだけがボランティアではなく、地域の人々に寄り添うこと自体もボランティアである」と、実感することができます。宮城ボランティア、ボランティアシンポジウムでの経験や考えたことは、今後の学びや社会に出た後など、さまざまな面に活かされることでしょう。みなさんも「宮ボラ」をやってみませんか。

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