ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その15
2018.02.27

ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その15

1月企画「ビュンビュン!ガチャガチャ!紙パックおもちゃ工場」こども教育学科 K.Rさんからの報告

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教育ボランティアサークルIrisは、1月20日(土)に1月企画「ビュンビュン!ガチャガチャ!紙パックおもちゃ工場」を参加スタッフ数13名、参加児童数11名で実施しました。
今回の目標は3つです。これらを踏まえて活動に取り組みました。
①身近なものを変化させ、様々な活用を経験する。
②日常の中で視点を変えることで、新しいものが見えてくることを知る。
③発想する力や表現する力を引き出す。

牛乳パックで「ビュンビュンゴマ」作り

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1つ目の企画では、牛乳パックで「ビュンビュンゴマ」を作りました。初めに、牛乳パックの胴体部分のつなぎ目がある部分を一面切り取り、残った部分を三つ折りにします。その三つ折りになった状態の四角形に、定規を使って対角線を鉛筆で引き、中心に、穴を2箇所(間は1㎝)開けます。タコ糸を穴に通してその糸の端と端を結び、好きなように色付けをしたら完成です。
糸を穴に通すことがうまくできない子どもにはハサミで糸を斜めに切ってあげたり、ビュンビュンゴマを上手く回すことができない子どもには回すコツを教えるなど、楽しんで取り組めるような援助をしました。最後に色付けをすると、子どもたちの個性溢れた作品が仕上がりました。

牛乳パックで「ガチャポン」作り

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2つ目の企画では、牛乳パックで「ガチャポン」を作りました。ガチャポンとは、カプセル入りの玩具の呼び名です。牛乳パック3個と280ml程度のペットボトル1個を使用します。
最初に1つ目の牛乳パックの、下から5.5㎝のところに直径6.5㎝の穴を開けます。更にその反対面の下から7.5㎝のところに直径3㎝の穴を開けます。そしてペットボトルの側面を、ガチャ(玩具)が入るくらいの大きさに四角く切り取ります。(これらの工程は子どもたちにとって難しいため、事前にスタッフが準備したものを使用。)
次に、ガチャポンの取り出し口を作ります。先ほどの牛乳パックの直径3㎝穴の面の、下から5㎝の所に切り込みを入れ、手前に開くように加工します。そしてガチャ(玩具)を仕込んだペットボトルを挿入し、取り出し口がスロープのような坂になるよう画用紙を取り付けます。残り2つの牛乳パックを、両側にテープで貼り付ければ完成です。
スタッフが確認を重ねて本番に挑んだことと、工程がスムーズに進むようサポートしたこともあり、子どもたちは集中して世界にたった一つのガチャポンを作り上げていました。

1月企画を終えて

子どもたちにとって難しい作業となる部分を、一緒に製作したことが印象に残りました。今まではスタッフの説明に従って工程ごとに区切った製作をしていましたが、今回は主な部分を先に説明した上で一緒に製作し、子どもたちが色を塗ったり絵を描いたり自由に工作する時間を長く設けました。これはIrisにとって新しい試みでしたが、このやり方で素晴らしい作品が出来上がっていたのを見て、子どもたちの個性や発想力に期待することはとても大切なことだと改めて感じました。
上級生からの引継ぎ後初めての企画となり、不安もありましたが、子どもたちの笑顔と力に助けられ、1月企画を成功することができました。新体制の「教育ボランティアサークルIris」をこれからもよろしくお願いします。