ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その11
2017.11.15

ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その11

10月企画「トリックオアトリート ~みんなハロウィンのじゅんびはもうできた?~ 」 こども教育学科I.Kさんからの報告

10月企画②

教育ボランティアサークルIrisは10月21日(土)に10月企画「トリックオアトリート ~みんなハロウィンのじゅんびはもうできた?~ 」を、参加スタッフ19名、参加児童18名で実施しました。
今回の目標は以下の2点です。
①牛乳パックやゴミ袋でオブジェやマントを作ることで、素材の見方を変え、身近にあるものに興味・関心を持つ
②材料を用いて豊かな発想をする能力を培うとともに、作り出す喜びを味わう
これらを踏まえ、以下の内容で活動しました。

【導入】アイスブレイク

10月企画①

最初にアイスブレイクとして、子どもたちに対しハロウィンにまつわるクイズを出題しました。アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法です。クイズには「ハロウィン発祥の国はどこ?」「カボチャを使ったオブジェの名前は?」「どうして仮装するの?」など、興味を持ちやすい問題や選択肢を準備しました。この導入で子どもたちの緊張もほぐれたようで、積極的に手を挙げる姿が見られました。

マント作り

10月企画③

1つ目の企画では、ゴミ袋でマントを作りました。最初に黒いごみ袋の両側を切り開き、横長に広げます。次に、上側の端を「わ」にして折り曲げ、テープでとめてスズランテープを通します。最後に裾となる部分に切り込みを入れ、飾りつけをして完成です。
ゴミ袋を広げるには広いスペースが必要になるのですが、子どもたちは順番に袋をおさえあって協力したり、机だけでなく床を使ったり、工夫して作業していました。飾り付けの工程では折り紙を切り抜いたものを貼りますが、残った部分の折り紙も「もったいない」と貼り付け、可愛らしいマントが出来上がっていました。

ジャック・オ・ランタン作り

10月企画④

2つ目の企画では、牛乳パックでジャック・オ・ランタンを作りました。牛乳パックの底を中心として切り開いたものを2つ用意し、両面テープでオレンジ色の画用紙を貼り付けます。それらの底を重ねて貼り合わせ、かごの形になるようにホッチキスで止めていきます。持ち手をつけた後、飾りつけをして完成です。
シンプルな作業なのでスムーズにできた子どもが多かったのですが、中にはホッチキスで止める工程を難しく感じる子どももおり、スタッフが牛乳パックを重ねる方向を変えてあげるなど、手伝いながら進めていました。
最後にランタンに顔を描く工程が終わると、子どもたちはうれしそうにスタッフに見せたり、友人と並べて見比べたりしていました。

10月企画を終えて

10月企画⑤

企画を終えての反省点です。最初のマント作りでは「もっとかっこよくするためにこの作業をします」など、スタッフが分かりやすい言葉で説明するように心がけたので、子どもたちに作業の意図がきちんと伝わったと感じました。
一方、ジャック・オ・ランタン作りでは、子どもによって作業の進み具合に差が出てしまいました。スタッフからは、「作業ごとに区切りを入れ、全員の進度を合わせたほうが良い」「スタッフがこまめに問いかけたほうが良い」などの意見が出ていたので、今後に生かしたいと思います。

今回の企画を通して感じたこと

ハロウィンにちなんだ10月ならではの企画だったため、子どもたちも終始楽しそうでした。スタッフがしっかり下準備をして望んだことと、難しすぎず、成功体験が味わえる作業だったことで、子どもたちの満足度も高かったと思います。企画構成の見直しやサポートの仕方については、今回上がった課題を次に生かして活動していきたいです。