ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その11
2017.10.23

ボランティアサークル「Irisアイリス」活動中!その11

9月企画「さかながおよぐ~自分だけの水族館をつくろう~」 こども教育学科S.Mさんからの報告

教育ボランティアサークルIrisは、9月16日(土)に9月企画の「さかながおよぐ~自分だけの水族館をつくろう~」を参加スタッフ9名、参加児童21名で実施しました。今回の活動の目的は、以下の3つです。
①身近なものを使って児童それぞれの想像力を高めること
②浮く力や沈むことへの興味をもたせ、今後の学習へとつなげること
③お互いの作品を鑑賞しあい、互いを認め尊重しあうこと
この目的を踏まえ、活動を行いました。

「浮沈子づくり」導入

9月2

活動の一つ目は、容器を押したり離したりすることで、中にあるものが浮いたり沈んだりする「浮沈子(ふちんし)づくり」です。「浮沈子」と聞いてもなかなかイメージがしにくいことから、最初に導入として「野菜を水に浮かべる浮き沈みクイズ」を行いました。「なぜ私たちは丸い地球に立っていられるのだろう?」という質問には「磁石の力が働いているのではないか?」などの回答が飛び、子どもたちが今自分の持っている知識を応用して考えている様子がみられました。

「浮沈子づくり」製作

9月3

クイズを通じて身近にあふれる理科の力を知り、興味を持ったところで「浮沈子づくり」の製作に入りました。今回の「浮沈子」は、ペットボトルの中に「インクで色をつけた水」と「ナットのついたしょうゆ入れ」を入れて作ります。子どもたちは「なぜ浮いたり沈んだりするのだろう?」と疑問を持ったり、出来上がった浮沈子を手品のようだと喜んだりしながら、カラフルな浮沈子を楽しそうに作成していました。

「ランプシェードづくりと鑑賞会」

9月4

次に「ランプシェードづくり」を行いました。ランプシェードとは電球を覆う笠のことです。今回は、光を通す半紙と画用紙を組み合わせたものに、黒い折り紙を好きな模様に切り抜いたものを貼って作りました。ハサミで画用紙を切る際には、スタッフが声をかけながら一緒に作成しました。その後完成させた作品の中に、様々な色に光るライトを入れ、部屋の電気を消してみんなで鑑賞会をしました。子どもたちが作った個性豊かなランプシェードは、幻想的な世界を作り出していました。

今回の企画を通して感じたこと

9月1

「浮力・重力・密度」についての勉強は少し難しい内容でしたが、わかりやすいクイズを出題したことで、子どもたちに関心を持たせることが出来て良かったと感じました。また久しぶりの月企画でしたが参加児童も多く、Irisが認知され始めていることをうれしく思います。
ただ、今回は課題も残りました。1つ目は作品制作に時間が取られすぎてしまったことです。今後は飾りつけの際に型を用意するなど工夫したいと思います。2つ目は夏休み中の活動ということもあり、スタッフ間の情報共有が出来ていない部分があったことです。
こうした課題を1つずつ解決し、今後も子どもたちの学びにつながる企画を考え、活動していきたいと思っています。